心と心をつなぐ、やさしい福祉支援のかたちをWEBとロゴで表現
介護が必要な方やそのご家族に寄り添い、制度や地域とつなぐ支援を行っている横浜市の指定居宅介護支援事業所様の制作事例です。
事業者様の“想い”がまっすぐ伝わるように、アミッケではロゴデザインからWebサイトの企画・構築までをトータルで制作させていただきました。
制作内容
- 制作費用:40万円(税抜)
- 制作期間:約2ヶ月
- CMS:WordPress
- 対応範囲:ロゴ制作/デザイン設計/構成設計/イラスト選定/コーディング/スマホ対応
- 特徴:お知らせ更新に対応したCMS構築、写真を使わずイラストを中心とした温かなデザイン構成
制作のポイント
▶“蒼”という団体名の想いを込めたロゴ制作
団体名に込められた「空のように澄んだ未来」「清らかな支援の姿」を表現するため、柔らかく流れる筆記体で「Ao(蒼)」をデザイン。
信頼感と親しみやすさのバランスを意識したロゴに仕上げました。
▶写真に頼らず伝える、やさしいビジュアル設計
代表やスタッフの皆様は、前に出ることよりも「活動そのものを丁寧に伝えたい」というスタンスをお持ちでした。
その想いを尊重し、イラストと余白を活かした温かな雰囲気のデザインで構成しました。
▶WordPressで情報発信も可能に
お知らせや活動紹介などを、団体内で更新しやすいようにWordPressで構築。
情報の発信やページの管理もご自身で行えるよう工夫しています。
ロゴデザイン

ページのデザイン

制作者コメント(アミッケ)
代表のお人柄と、団体が持つ“支える力のやさしさ”を、どうデザインで表現するか。
今回のプロジェクトでは、色やフォント、構成要素すべてにおいて「寄り添う姿勢」を大切にしました。
利用者・ご家族・支援者が、このWebサイトを通じて安心して関わりを持てるような設計を目指しました。