トルコ植毛を提供するエステセンタージャパン様の公式サイトにおいて、
トップページのメインビジュアル(MV)リニューアルを担当しました。
目的はCVR(コンバージョン率)の改善。
トルコ植毛を検討するユーザーに向けて、同社の強みをファーストビューで明確に伝え、
検討度の高いユーザーの取りこぼしを防ぐ構成へと刷新しています。
本制作は、Webマーケティング伴走支援「リザサポ」の一環として実施しました。
リニューアル前(BEFORE)の課題

リニューアル前のメインビジュアルは、
- 実績
- サポート体制
- 医師情報
- 価格
- 安心・安全性
といった多くの強みを一画面に詰め込み過ぎており、
「結局、何が一番の強みなのか」が直感的に伝わりにくい状態でした。
特に、
エステセンタージャパン様最大の武器である「業界最安値の価格」が、
他の情報に埋もれてしまい、
価格重視で比較検討しているユーザーに対して
強く刺さりきっていない点が課題でした。
ターゲットの再定義
今回のMVリニューアルでは、まずユーザーの意思決定プロセスを整理しました。
薄毛に悩む多くの方は、以下のような段階を経て検討を進めます。
- サプリ・育毛剤
- ウィッグ・カツラ
- 国内植毛
- 海外植毛
- 韓国
- トルコ植毛
トルコ植毛は、
「最後の駆け込み寺とも言える最終手段」という位置づけです。
- 国内植毛は高額すぎる
- 韓国もまだ高い
- それでも植毛を諦めたくない
こうした思考の末に
価格面で圧倒的に優位なトルコ植毛へ辿り着きます。
一方で、
- 海外での施術が不安
- 痛そう
- 雑な施術ではないか
といった心理的ハードルも同時に抱えています。
AFTERで行った設計思想

そこでアミッケが出した答えは、
「最も刺さる1点に、すべてを集約する」という判断でした。
① 訴求軸を「業界最安値」に一点集中
検討が最終段階まで進んだユーザーにとって、
背中を押す決定打は価格です。
- 植え放題
- 全て込み
- 54.5万円(税込)
という数字を視線の中心に配置し、
比較検討の中で「一目で優位性が伝わる」構成に刷新しました。
② 「トルコ植毛」を主役に据えたデザイン
同時に、
トルコ植毛のパイオニアである印象を持ってもらうため、
「トルコ植毛」という言葉自体を
大胆に、力強くメインコピーとして配置。
サービス内容ではなく、
カテゴリーそのものを取りにいく設計にすることで、
・専門性
・実績
・信頼感
を直感的に伝える狙いがあります。
③ 不安要素は「補足情報」として整理
海外施術への不安に対しては、
- 日本人通訳
- 日本人の症例実績
- 分割払いOK
- Google口コミ評価
などをサブ要素として整理し、
主訴求を邪魔しない形で安心材料として配置しました。
成果
今回のリニューアルにより、
- 強みが一瞬で伝わる
- 比較検討層に刺さる
- 「安い=怪しい」という誤解を生まない
というマーケティング視点で整理されたMVへと進化しました。
結果として、
「業界最安値」というエステセンタージャパン様最大の武器に
一点集中した訴求が可能になっています。
アミッケからのコメント
リザサポでは、
デザインを「見た目」で終わらせることはありません。
- どんな心理状態のユーザーが
- どの段階で
- 何を決め手に動くのか
を徹底的に言語化し、
成果につながる形へと改善を繰り返すマーケティング伴走を行っています。
今回のメインビジュアルリニューアルは、
その取り組みの一例です。今後もアミッケは、
クライアントの強みを正しく、最短距離で届けるための
改善を続けていきます。