本日は低予算でもWEBマーケティングは始められるという事例を交えての投稿です。
今回はサイトを制作して運用開始から数カ月経過している「草刈り屋 弥次右衛門様」をご紹介します。
まずはサイトを立ち上げて運用を開始する事が重要
弥次右衛門様は初期コストを10万円台に抑えてWEBサイトを制作させていただきました。コストを抑えて制作したので、完成形を目指さずにまずは運用を開始できる体制を優先させています。
そのため、ページ数は最小限でクオリティの面でも高くはありません。しかし、運用でカバーができるようにSEO対策向けにブログ機能を実装させ、最低限必要な要素は入れて公開できております。
そして、弥次右衛門様にはWEBサイトの公開と同時にgoogleマイビジネスの立ち上げと運用に関する案内をさせていただきました。
コチラも万全とは言えませんが、それでも少しずつでも更新していただき、月に数件の問い合わせがコンスタントに上がるようになりました。
初期費用を回収し次のステップへ
数カ月でWEBサイトの制作費用は回収できたという事で、次のステップへと進める事ができました。
そこで、お客様とミーティングして現状の課題点を洗い出しました。
1つは専門性を高めてSEOの効果とコンバージョン率を高める事。
その為に、草刈りと墓掃除、ユニットバスリペアの3つの事業で展開していたのを草刈り事業一つにあえて絞る事を決断。
もう一つはファーストビューを改善する事です。
初期費用をおさえるために有料素材を使い1枚画像で作っているのですが、SEOの効果も弱く、会社の強みも強調ができておりませんでした。
そして最後は恒常的な運用面での対策ができていない事です。
この課題については弊社のリザサポを使っていただき、毎月定額制での対策を開始することになりました。
集客の課題、コンバージョンを上げるための課題を常に上げながらPDCAで対策を行っていう事が出来るようになります。
これでまずは毎月の売上水準を上げていき、利益の中から更に販促活動を強化する予定です。
この様に決してコストをかけられなかったとしても、出来る事の中からサイト運用を行い成果を上げる事ができるのです。
どうしていいかわからずにサイトを活用できていない事業者様には是非お気軽にご相談いただければと思います。
大掛かりな施策でハイリスクハイリターンを狙うのではなく、コツコツと積み上げていく施策でサポートさせていただきます。
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